新緑の候、皆様方には益々ご健勝のことと拝察致します。
下記の通り、九州学院同窓会関西支部の総会と懇親会を開催します。なお、これからでも
参加を希望される方がおられましたら、至急ご連絡をお願い致します。
なお、当日は刷りたての「九学新聞」「同窓会新聞」をお渡しします。どうか、宜しくお願い致します。
記
日時：２０１２年６月２日 （土） 受付１０時３０分～１１時
総会開始１１時（４０分程度） その後懇親会
場所：ホテルホップインアミング ☏０６－６４９１－０００２
兵庫県尼崎市湖江１－４－１ ＜ＪＲ
会費：一般 １０,０００円（年会費2000円を含む） 学生 ２,０００円
申し込み先：０９０－５１６１－６１１７ (中尾)
５月２５日～２７日に東京辰巳国際水泳場で行われた、競泳のジャパン・オープンの男子１００メートルバタフライで、九州学院OB池端宏文選手（法大）が今季自己ベストの５２秒４１をマークし初優勝しました。
このレースには松田丈志らロンドン五輪代表３人が出場しましたが、池端はスタートから他の追随を許さず、終始トップで力泳してのゴールインでした。先のロンドン五輪代表会選考会を兼ねた日本選手権では代表入りを逃しましたが、次のリオの出場の可能性が完全に見えてきたようで、さらに意欲を燃やすことでしょう。
また、女子２００メートルに出場した九州学学院高校３年生の宮本靖子選手は、決勝に進出し、２分０秒５９の自己ベストで８位入賞を果たしました。
４年後のリオ五輪に二人とも出場し、九州学院の名前を世界に轟かす日が現実となりますように！！
＜同窓会ホームページより転載＞
５月１２日（土）１７時半より大阪市北区梅田の島唄ライブ『琉球』にて九州学院同窓会 関西支部 関若会（若手の会）総会・懇親会が開催されました。
30名ほどの同窓生が会場に駆け付け、九州学院同窓会（本部）からは、小﨑参与が出席し、約5名の新入会員（今春 卒業Ｓ64）と関若会会員以外の先輩方の出席もありました。
会は有馬会長の挨拶で始まり、小﨑参与の九学同窓会の活動報告などの後、新入会員の自己紹介に盛んな拍手で盛り上がり、楽しい会になりました。
また、会場では 生の島唄ライブが行われ、全員が席を立ち一緒に踊るという愉快な場面もありました。ご出席いただいた年配の先輩方も若い人に元気を貰い、大変よろこんでおられました。
なお、来月2日（土）には、関西支部全体の同窓会がＪＲ尼崎駅前のホテル ホップイン・アミングにて
11：00より開催されます。関西支部同窓会にも 是非参加をと呼びかけ、会はお開きとなりました。
俳優の高良健吾（S５８回）が主役を演じている、ＷＯＷＯＷの連続ドラマ「罪と罰 Ａ Ｆａｌｓｉｆｉｅｄ Ｒｏｍａｎｃｅ」が、４月２９日にスタートしました。
この番組は、ドストエフスキーの「罪と罰」をもとにした、援落合尚之氏の原作漫画を映画化したもので、援助交際や家庭崩壊など現代日本が抱える問題が描かれています。
高良が演じるのは、作家を志す引きこもりの大学生・裁弥勒（たち・みろく）。ドストエフスキー版のラスコーリニコフがモデルとなっています。父親を自殺で亡くし、母と姉から将来を期待される一方で、過度な自尊心と劣等感を持つ弥勒は、援助交際グループを操る非情なリーダーの女子高生を殺害しようと思い立ちます。弥勒にとって殺害は自分を肯定する崇高な手段でしたが、殺害現場で思わぬ事態を招き、自らの「罪と罰」に苦しんでいきます。
＜高良健吾のコメント＞ 「セリフが多いだけではなく、普通ならふたをしてしまう感情を実行していく役。重いですし、精神的にもつらいので、覚悟が必要だと思いました。弥勒の闇は、みんなが見て見ぬふりをしている部分。実際に行動を起こしてしまうことは理解できませんが、弥勒のような思いを抱えている人はいると思います。ほかの登場人物たちも、暗くて弱い部分を隠さずに出しているので、覚悟してご覧ください」
次々と難役をこなしていく、九州学院出身の天才俳優高良健吾の演技に大いに期待がかります。 日曜日・午後１０時（全６回）からの同番組を是非ご覧下さい！！
大阪府富田林市の願昭寺の住職である、横手慶隆氏（S１０回）九州学院同窓会関西支部会長は、このほど開山５５周年などを記念して、木造五重の塔を完成し、５月５日に関係者を招き落慶法要を営みました。
この塔は高さ３７．２７メートルで大成建設が設計や施工を担当し、約２年の歳月をかけて建てられたものです。大阪では唯一の木造五重の塔で、国内では１０番目の高さだということです。塔は朱塗りで、心柱は樹齢８００年を越えるカナダ産のヒノキが使用されています。
横手住職は「五重の塔が、希望の光を皆さんに注ぎ、心の安らぎになることを願っています。」と、心中を語っています。
大阪にお越しの際は、富田林市まで足を伸ばし、同窓生が建立した新五重の塔を是非ご覧下さい。
４月２９日（日）、国内女子ツアー「サイバーエージェント レディスゴルフトーナメント」（千葉県)の鶴舞カントリー倶楽部）の最終日、首位スタートの有村智恵選手が、ツアー１１勝目となる今季初優勝を飾りました。
有村は昨年3勝しましたが、 夏ごろから左手首痛に悩まされ、今季は開幕を1か月遅らせてのスタートとなりました。まだ完全な状態ではなく試行錯誤を続けての同ツアー出場となりましたが、尻上がりに調子を上げ、最終日には３番までの連続バーディーを決め、１８番では２０メートルのバーディーパットを沈めて２位に５打差をつけての見事な優勝となりました。
優勝スピーチは「支えてくれた家族やトレーナー、キャーデイーさんのお陰です」と、涙で言葉を詰まらせながらの感動的なものとなりました。
苦境を乗り越え今季初優勝を挙げた有村は「手首が完全に良くなったといえないが、とケガと付き合いながら今できることを常にやって行きたい」との決意も述べました。