９月２９日(土)午後７時から、前衛舞踊家・原田龍一氏（S３２回）とシンガーソングライター・岩瀬明美氏がコラボする「魂の歌・舞（自業編）」の公演が行なわれます。
「JAPAN TOUR ２nd !!」と銘打ち、仙台、七ヶ浜、東京、福岡などで公演をしており、熊本は二度目となります。ふたりが織り成す不思議な空間を是非ご堪能下さい。
場所：大津町引水 倉庫カフェ「ハロー通り」（☎０９６−２９４−１１８５）
入場料：２,０００円
＜原田龍一＞ 九州学院高校時代には自転車競技部に所属し、１９８０年に中央大学に進学。 卒業後、ブレイクダンス、クラッシックバレエ、日本舞踊などを習得し、１９８８年に渡米。さらにモダンダンス、パントマイムなどを体得し、独自の世界観とパフォーマンスを作り上げる。１９９５年に、９６年、２年連続で、コロラド州の各新聞社が選ぶベスト・パフォーマンスを受賞。
８月２４日(土)、鶴屋麦菜館において、九州学院創立百周年記念事業募金学年代表世話人報告会が開催されました。
２０１１年の百周年の事業募金のために、同窓会としては学年世話人を中心に活動をしてきましたが、２０１２年３月をもって終了し、今回その報告会と慰労会を兼ねて懇親会を開いたものです。
会は岩永同窓会事務局長の司会で、長岡立一郎九州学院理事長、松村敏人九州学院同窓会長の挨拶の後、百周年記念事業募金委員会の土山研三委員長が、募金事業の最終報告をしました。
「申し込み総額では当初の目標を達成致しました。東日本大震災により活動を自粛せざるを得ない部分もありましたが、多方面から多数の皆様のご理解とご協力をいただいて嬉しい報告が出来ますことを、心から有がたく感謝します」という挨拶すると、参加者(約８０名)から大きな拍手が送られました。
岡島勇治同窓会副会長の乾杯の発声で酒宴に移り、お互いの労をねぎらいしばし懇親のひと時を持ちました。最後に清田優作氏（Ｓ５１回）の音頭で校歌を斉唱し、内村公春九州学院長が閉会の挨拶をしてお開きとなりました。
天草の町おこしのために制作された、大竹しのぶ主演の劇場映画「ワッゲンオッゲン」（制作：ワッゲンオッゲン制作委員会 / あまくさ映画製作支援の会）が、今年の秋から映画館で上映されます。
九州学院の一卒業生（Ｓ２３回）と、この映画の監督である禱映（イノリアキラ）氏が、懇意にしていることから、九州学院同窓会に前売り券販売の依頼がありました。
天草の地域活性化のために制作されたこの映画は、「すべての大人たちのために贈る爽快コメディ」と銘打たれており、前評判上々です。 天草にエールを送り、そして元気をもらうためにも、是非この映画をご覧ください。
＊前売り券は一枚１３００円です。お問い合わせは、０９０−９４０４−１０５２（小手川）までお願い致します。数に限りがありますので、お早めにどうぞ！！
＜映画の内容＞
熊本・天草を舞台に酒盛り三昧の男たちに見切りをつけ、故郷の再生をかける女た ち。天草の景観と新鮮な海の幸とハイヤー踊りで人々を呼び込み、遊郭跡で料理屋をひらき、故郷の復活をはかる女たちのエネルギーの爆発は、やがて人々をも巻き込む・・・・かって東南アジアにゆき故郷天草を支えた女たちのジハード現代版とも思える物語。
都会では薄れてしまった近所付き合いや、町ぐるみの子育てをテーマに、色町としての歴史を持ち「シラガミ」をも笑いに変える天草の女と、酒盛り三昧の九州男児、都会から逃げるようにやってきた女達が巻き起こす痛快コメディ映画。
先日お知らせしましたように、ポーランド国立バレエ団のオーディションに合格し入団を決めた、上原絵美さん（Ｊ５８回）が、８月７日(火)２時半からのＲＫＫラジオ番組「ラジオの卵」の冒頭で１分半程出演します。
また、８月６日(月)同ＲＫＫテレビ「夕方いちばん」のニュースの中での特集で、１８時１５分くらいから５分ほど放送されます。
※オリンピックバドミントン競技の関係で放送時間が変更になりました。
ＲＫＫテレビ ８月８日(水) 18:20〜18:25
上原さんはオーディションの最終審査で、右股関節脱臼のという不運に見舞われながらも入団が決まり、その後手術を受けました。
現在は一時帰国し熊本でリハビリに励みながら、ステージに立てる日を待ち望んでい
一日も早いご回復をお祈りいたしたいと思います。皆様の応援宜しくお願いします。
