１０月３日（土）の９時から、「建学の精神を学ぶ会」の講演会が行われ、本学院理事長の長岡立一郎先生から、中学高校全生徒に素晴らしいメッセージが贈られました。　
　九州学院創設者・ブラウン博士と初代院長・遠山参良先生との列車中での偶然の出会い、そのことにより九州学院が設立に至った経緯等、「人生の出会い」についてのお話がありました。また、その２人が「星のように輝き」自分たちの能力を、神さまのために用いたこと、そして「星のような輝き」は自分の力で輝くのではなく、「月」のように、「他からの輝きによって自分が輝くものである」とのお話もいただきました。
　本学院は２０１１年に創立１００周年を迎えますが、今日のお話のなかで、九州学院への神さまのお導きについて学ぶ機会が与えられたものと思います。