悲願の甲子園! 10年ぶり7回目 (春夏10回目)
[2010-07-27]
7月26日(月)、藤崎台県営野球場で行われた第92回全国高校野球選手権熊本大会決勝で、九州学院は7−3で八代東を破り、10年ぶり7度目の甲子園出場を決めました。
九州学院は二回の裏、好調の1番井翔平の三塁打を皮切りに鮮やかな3連打で3点を先制すると、四回には山下翼の三塁打など長短4安打で3点を追加、大きくリードしました。五回に2死一塁から八代東に2点本塁打が出ましたが、その裏に坂井宏志朗の適時打で1点を加え、すぐに九学ペースを取り戻しました。六回にさらに1点を許したものの、連投の渡辺政孝は、要所を締めながらその後無得点に抑え、粘る八代東を振り切りました。
この日も応援席はブラスバンド(中・高)、生徒、保護者、OBなどで埋め尽くされ、大きな声援が送られました。暑い中本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
全国選手権は兵庫県西宮市の甲子園球場で8月7日から15日間行われます。それに先立ち、8月4日に組み合わせ抽選会が予定されています。
熊本県代表として、これから皆様方にはたいへんお世話様になります。
また、九州学院関西支部、関西県人会の皆様にも何かとご迷惑をおかけすることになりますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
なお、現在決定している甲子園に関する会合などの予定は次の通りです。
7月26日(月)第1回九学甲子園委員会 常任委員会(5時)
7月27日(火)職員会議 (1時30分)
7月31日(土)全校集会・優勝報告会 (時間未定)
8月 4日(水)組み合わせ抽選会
第2回九学甲子園委員会 常任委員会(6時)
8月 7日(土)開会式