創立百周年の記念事業の一環として、夏休み中に行われた二号館改修工事がほぼ終了し、長い間建物を覆っていたシートが近頃取り外されました。 お色直しをした2号館はまるで新しく建てられたように綺麗になり,電車通りに面した西側の壁面にはキリスト教のシンボルである十字架が取り付けられ,夜にはライトで光る仕組みになっています。 また、一号館と二号館を結ぶ渡り廊下の西側の壁面には、九州学院の校章「KGマーク」がセットされています。二つのシンボルマークとも、重厚でたいへん立派なものです。新学期に登校する生徒諸君もきっと目を見張ることでしょう。