おしらせ

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大忙しの学院 炎天下の応援練習も順調に!

[2010-08-10]

開幕試合で圧勝した九州学院チームは、89日に大阪市の南港中央野球場で本格的な練習を再開しました。
 初戦から一夜明けた8日は、素振りや軽い運動で汗を流しましたが、9日は2回戦の山形中央高との試合を想定しての実戦形式の練習をしました。
松本工業高で先発全員が安打した火の国打線は絶好調で、球場全体に快音を響かせていました。

10日は午後1時半試合開始の本番の備え、午前10時から宿舎近くの公園でウォーミングアップなどの後に南港中央野球場に移動し、打撃を中心に練習を行いました。この日は渡辺投手も3日ぶりに投球練習を再開し、フォームを意識し(本人)50球ほど投げ込みました。

 

 一方、熊本市の九州学院には卒業生をはじめいろいろな方がお祝いに駆けつけ、教職員が対応に追われていました。 また、2回戦の応援バスなどについての問い合わせの電話が相次ぐなど、慌しい日々が続いています。

 

 10()の午後からはチアリーダー(チアダンス部)と応援団リーダー〈野球部一年生〉の合同練習が行われ、お互いに振り付けのチェックをするなど炎天下で長時間にわたって汗だくで頑張っていました。

 

 生徒の応援バスは明後日〈12日〉の午後9時に甲子園に向けて出発をします。受付は明日〈11日〉の4時までとなっていますので、宜しくお願い致します。

 

 

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