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九学ナインが帰熊 お疲れ様、そしてありがとう

[2010-08-21]

 夏の甲子園でベスト8に進出し旋風を巻き起こした九州学院ナインは、8月20日午後1時過ぎに大阪から空路熊本に帰り着きました。 「感動したっ! 九州学院」と書かれた横断幕で出迎えを受けると、生徒たちは疲れも見せずに笑顔で応えバスに乗り込みました。

 九州学院では保護者、生徒、卒業生、職員、町内の方々など約300人が拍手で出迎え、栄えあるベスト8入りを讃えました。午後2時から九州学院玄関前で報告会が行われ、「ほんとうに素晴らしい戦いを見せてくれました。」と、内村院長が労をねぎらい、県高野連の菅理事長は、「鹿実戦の激戦を制した後、男泣きするほどでした。」と、感動的な試合の胸の内を明かしました。
 坂井宏安監督が「熊本からの多くの応援がベスト8への原動力になりました。応援ありがとうございました。」、前川和彦主将が「来年は創立100周年。後輩たちは次は優勝を目標に頑張りますので、今後もご声援よろしくお願いします」とお礼を述べました。

DSC03725.JPG DSC03735.JPG 一方、翌8月21日午前には野球部ナインを支えたスタンド組の3年生たちが帰熊しました。 学校の玄関前で内村院長が、「皆さんの支えがあったればこそ、ここまでに成績を残せました。次の目標に向けてまた頑張って下さい。」と、感謝を述べ、選手たちは出迎えた職員、保護者らと笑顔で握手を交わしていました。

選手諸君!ほんとうにお疲れ様でした。そして応援して頂いた皆様ありがとうございました。

 

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