おしらせ

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基督教教育同盟百周年交換礼拝  折尾愛真の広川先生が講話

[2010-09-22]

 キリスト教教育同盟の百周年の記念イベントの一環として、西南地区の加盟校では交換礼拝を行なっています。先日は内村院長が西南学院高校での礼拝で講話を行い、9月22日(水)には、北九州市の折尾愛真中学・高校の宗教主事の広川和行先生が九州学院体育館でお話をして頂きました。             

                                                         広川先生は「優れた者と考える」という演題で、フィリピの信徒への手紙2章3節『何事も利己心や虚栄心からするのではなく、へりくだって、お互い相手を自分より優れた者と考え、めいめい自分のことだけでなく、他人のことにも注意いを払いなさい。」という聖句についてお話をされました。ご自分のことや具体例をあげられながら、熱心に中高生に語りかけられました。生徒たちは私語もせずに、真摯な態度で先生のお話に耳を傾けていました。