おしらせ

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九州学院「創立者の神を覚える会」 岩崎修先生がご講演

[2010-10-02]

10月2日(土)、九州学院体育館で「創立者の精神を覚える会」の講演会が行われました。 この講演会は、109日の初代院長遠山参良先生のご命日頃に毎年行われているもので、今年は元九州学院チャプレン岩崎修(s12回)先生が、「99+私=200?」という演題で全校生(中高)にメッセセージを贈 られました。                                                                                         岩崎先生は、お父様が九州学院の第3回の卒業生であり、事務長として九州学院でお働きになられていた関係で、4人のご兄弟と共に学院内のキャンパスにあった職員住宅で生活をされており、まさに九州学院の歴史とともに歩んでこられた方です。 興味深いいろいろなお話をされ、「皆さんが九州学院で学んでおられるのには意味があるのです。皆さんは選ばれてここにいるのです。そのことを覚えどうか有意義な日々を送って下さい。」と、結ばれました。                            本学院は2011年に創立100周年を迎えますが、「自分で自分を監督し、役に立つ人間になりなさい。」と説かれた、遠山先生の健学の精神を覚え、これからの新しい学院の歴史を共に切り開いていきましょう。

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