11月16日(火) キリスト教特別伝道講演会を開催
[2010-11-10]
キリスト教主義の九州学院では、毎年この時期に外部から講師を招いて、キリスト教特別伝道講演会を開いています。
今年度は11月16日(火)にキャロル・サック先生を招いて、「魂の癒し・祈りの竪琴」という演題で講演をしていただきます。(中学校3,4限目 高校5,6限目 教師は15日放課後)
サック先生は1970年代にJ3(ジェイ・スリー)の先生の一人として来日され、九州学院で教鞭をとられました。 帰国して現ルーテル学院大学教授のジェームス・サック氏と結婚の後、再び来日。 現在は病床にある方、さまざまな問題で悩み苦しんでいる方々に、ハープと歌による祈りを届けておられます。映画「おとうと」にもハープ演奏で出演されたそうです。
(注)J3とは、3年契約でアメリカのルーテル教会からミッションスクールに派遣され、英会話を教えながら、宣教活動にあたる米国人のことです。