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おしらせ

キリスト教特伝 「魂の癒し・祈りの竪琴」 キャロル・サック先生

[2010/11/17]

DSC04361.JPG11月16日、九州学院恒例のキリスト教特別伝道講演会が開かれました。 今年度はキャロル・サック先生をお招きし、中学校は3,4限目に多目的ホールで、高校は5,6限目に体育館で、「魂の癒し・祈りの竪琴」という演題で講演をしていただきました。                                     キャロル・サック(旧姓マンフレッド)先生は、1973年〜75年までJ3(ジェイ・スリー)の教師として九州学院で英会話を教えておられました。帰国して現ルーテル学院(東京)大学教授のジェームス・サック氏と結婚の後、再び来日され、現在は病床にある方、さまざまな問題で悩み苦しんでいる方々に、ハープと歌による祈りを届けておられます。映画「おとうと」にもハープ演奏で出演されています。                 

講演では、死に逝く人達の枕辺で、その人の呼吸に合わせてハープを演奏し歌を唄うと実に大きな癒しの効果があり、安らかに神のみもとに召される、という話を中心に、ホスピスや死について、そして神様の愛について、流暢な日本語と英語(通訳付き)で生徒たちに穏やかに語りかけられました。実際のアイリッシュ・ハープの演奏と、天使のような澄んだ歌声に、聴衆の全員が心を洗われる思いで聴き入っている様子でした。                      誰しも避けられない「死」について、生徒諸君が真剣に考える良い機会となる、素晴らしい講演会でした。

(注)J3とは、3年契約でアメリカのルーテル教会からミッションスクールに派遣され、英会話を教えながら、宣教活動にあたる米国人のことです。