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厳粛に点灯式 新たに北欧の「光」をイメージ

[2010-11-27]

11月26日()の夕暮れ時、九州学院クリスマスイリュミネーションの点灯式が行われました。  昨年までの豪華なイリュミネーションから、今年は北欧のムードをイメージした、なものにと模様替えをしました。 これまでと違いややシンプルながらも広がりがあり、プロムナード両脇の樹木にも電飾が施され、9月にお目見えした2階渡り廊下のKGマークの上にも大きなダビデの星が飾られました。

百周年を前に原点に還り、今一度キリスト教における「光」の意義を考えようという趣旨によるもので、育友会のご理解により今回のメージチェンジが実現できました。

 

点灯式は富島チヤプレンの司式で行なわれ、正門近くの式場には、それぞれがキャンドルを手にした約200人の生徒・保護者や職員が集まりました。

長岡理事長、内村院長のからのメッセージや、敬愛会の生徒たちの聖書朗読、参加者全員での賛美歌斉唱などの後、育友会の後藤副会長がメインスイッチを押すと、イリュミネーションに灯がともり、すっかり暗くなったキャンパスに大きな歓声と拍手が響きました。

高校中学校合同のブラスバンドの演奏や参加者の賛美歌の歌声が一層ムードを盛り上げ、1ヶ月後に迫ったクリスマスのプロローグに相応しく厳かな雰囲気中に華やかさもある素晴らしい点灯式となりました。

 

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