4月8日(金)、新学期の始業式を挙行
[2011-04-08]
4月8日(金)、九州学院の中高の始業式が行われました。始業式に先立ち、育友会(PTA)の保護者の代表が、正門に立って「あいさつ運動」をしました。あいにくの雨の朝でしたが、生徒たちの元気な挨拶の声がキャンパスに響きました。
始業式では、内村院長から「先の東日本大震災の被災者の方々のことを思うと心が痛みます。自分に何ができるかを一人一人が考えて下さい。」と、震災の事を中心に挨拶されました。また、春休み中の甲子園出場の報告や新学期の心構えとして、?@心を通わすための挨拶 ?A支え合うための思いやり ?B目標を持って努力を維持することなどを生徒に訴えかけました。
その後、今年から九州学院の教壇に立つ8人の新任教師の紹介があり、阿部新教頭、日吉副指導部長からも挨拶ありました。 生徒たちは私語をすることもなく真摯な態度で始業式に臨みました。