8月30日(月)、例年より2日早く九州学院の中高の始業式が行われました。九州学院の百年の長い歴史の中でも8月中に始業式が行われたのは極めて珍しいことです。これは一学期の大雨による2日間の臨時休校の授業時間確保という理由によるものです。　

内村院長の講話のあと、６月から夏休みに行われた試合などで入賞した選手たちの表彰や、このほど来日した二人の北欧からの留学生（スウェーデン・デンマーク）の紹介などが行われました

また、朝には育友会（ＰＴＡ）の保護者の代表のみなさんが、恒例の「あいさつ運動」のために校門に並び、登校する生徒たちと元気に挨拶を交わしました。

二学期は創立百周年記念のイベントが目白押しですが、生徒諸君にとっても学生時代の良き思い出となるよう、皆さんで盛り上げて行きたいものす。