9月19日に日本福音ルーテル教会九州教区がシンポジウム
[2011-09-08]
日本福音ルーテル教会九州教区社会奉仕部では、「死に対する備え」と題して第2回目のシンポジウムを開催します。
日時: 9月19日(月)祝日13時〜16時
場所: 九州学院多目的ホール
第1回目の「いやしの実践例」は、イエズスの聖心病院のホスピス長泉キリエシスターの「ホスピスのお話」と、キャロル・ サック女史の「祈りのたて琴」を行いましたが、おかげ様で、大変ご好評をいただくことができました。
今回の第2回目は、「死の受け入れ方」と題しまして、下記の通り、3部構成となっております。
1部:主題講演
「キリスト教の死生観」 講師:江藤直純先生(ルーテル神学校校長)
2部:パネルディスカッション
「家庭祭壇の是非について」
パネラー:尾田明子先生(ルーテル学院幼稚園園長)
「葬儀に関する教会と葬儀社の役割分担」
パネラー:杉野進二氏(石橋葬儀社葬儀ディレクター)
3部:ワークショップ
「葬儀に関する要望書」の作成
参加費は無料です。この機会にぜひキリスト教の死生観と葬儀に関する学びを深められてはいかがでしょうか。
今回の社会奉仕部主催シンポジウムの趣旨をご理解の上、ぜひご来場下さい。
福音ルーテル教会九州教区
社会奉仕部長 谷口