熊日「わたしを語る」 塘添亘男氏(S4回)が執筆連載中
[2011-11-23]
現在、熊本日日新聞に連載中の「わたしを語る・夢そだて夢はこび」を執筆中の塘添亘男氏は、九州学院の卒業生(S4回・元熊本市立博物館長)です。
九州学院在学中にボランティア人形劇団「熊本たけのこ会」を創設し、子供たちに夢と希望を与えてきた半世紀の活動の歩みについての素晴らしいお話です。
様々な困難に会いながらも仲間と助け合いながら「たけのこ」の輪を広げ、精力的に奉仕活動を続けてきた人生は、まさに九州学院の校訓(敬天愛人・役に立つ善人となれ)を実践するものです。
塘添氏は現在もNPO法人「熊本ブナの木の会」などを通じて福祉活動を行なっています。
熊日に連載の「わたしを語る」を是非ご一読下さい。