11月24日 クリスマス・ツリー点灯式 北欧の「光」をイメージ
[2011-11-25]
11月24日(木)午後5時から、九州学院キャンパスにおいて、クリスマス・イルミネーションの点灯式が行われました。
正門近くの特設式場には、キャンドルを手にしたおよそ200人の生徒・保護者や職員が集まり、冨島チャプレンからのメッセージ、敬愛会のメンバーによる聖書朗読、参加者全員での賛美歌斉唱などの後、育友会の林祥増会長がメインスイッチを押すと、イルミネーションに灯がともりました。高校中学校合同のブラスバンドの演奏が一層ムードを盛り上げ、1ヶ月後に迫ったクリスマスのプロローグに相応しい厳かな雰囲気中に華やかさもある素晴らしい点灯式となりました。
イルミネーションは北欧のムードをイメージした控えめなものでプロムナード両脇の樹木にも施され、2階渡り廊下のKGマークの上にも大きなダビデの星が飾られています。
このイルミネーションは、九州学院生誕の100年前の原点に還り今一度キリスト教における「光」の意義を考えようと、学校と育友会が協議し昨年リニューアルしたもので、12月25日までの約一月間点灯されます。