オーストラアにある九州学院との姉妹校、インマヌエル・カレッジからの留学生ケイト・トーマスさんが約一年間の九州学院での留学を終え、１２月２０日（火）午前に熊本駅から帰国の路につきました。

　ケイトさんは今年１月１３日に来日し、九州学院の生徒宅にホームステイをしながら登校。授業にも積極的に参加し日本語や日本文化を中心に学んできました。最初はおぼつかなかった日本語でしたが、お別れの挨拶は素晴らしい日本語で行いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、近年大活躍のチア―ダンス部に籍を置き、東京の全国大会にもメンバーの一人として参加するなど、みんなに溶け込みとても有意義な日々を過ごしたようです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　熊本を離れる時には新幹線のホームにチアーダンス部の仲間やホストファミリーなども見送りに駆けつけ、涙のお別れとなりしました。