百周年記念 宗教部「“REUNION”感謝礼拝」に約70人
[2012-01-03]
九州学院には、ミッション・スクールにふさわしく、聖書の研究を目的とした生徒の集まりである宗教部があります。高校では敬愛会、中学校では白羊会と呼ばれ現在も聖書研究やボランティアを中心にした活動を続けています。
長い伝統を誇る宗教部は他のクラブから一目置かれた存在で、体育祭時の部活行進では一番先頭を歩いた時期が長くありました。
昨年11月19日(土)、九州学院創立百周年を記念し「宗教部OBの集い」〈実際はOGも存在します〉が開かれ全国から歴代のチヤプレン、顧問教師、職員、現役・引退牧師など約30人と、元会員約40人が集まりました。
ブラウン記念チャペルで行われたメインの「“REUNION”感謝礼拝」は冨島チヤプレン〈学校付牧師〉が式を司り、元日本福音ルーテル教会総会議長の小泉潤牧師が「100年の歴史を貫くもの」という題で説教を行い、全員で賛美歌を唱い祈りを捧げました。