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4月9日(月) 真摯な態度で始業式(表彰・新任教師紹介)

[2012-04-10]

 月9日()、九州学院中学校・高校の始業式が行われました。

 

始業式に先立ち、午前7時40分から育友会(PTA)の林会長、蔵原副会長、入杉副会長らが、校門に立って恒例の「あいさつ運動」を行い、登校する生徒たちと元気に挨拶を交わしていました。

 

始業式(中学校=ホール、高校=体育館)では、内村院長が「今年度は二つのことを大切にしたい。心のこもった挨拶と、積極的な聴く態度を大切にしましょう。」と、挨拶しました。 

また、春休み中の甲子園に出場した野球部やその他のクラブの活躍に対するねぎらいの言葉があり、その後、全国大会で入賞した、剣道部、ボクシング、チアダンス部、合唱部などに対して表彰を行いました。

最後に、今年から九州学院の教壇に立つ新任の先生の紹介も行なわれ、先生方から一言ずつご挨拶を頂ました。 

 

生徒たちは久しぶりの登校となりましたが、始業式の間一切私語をすることなく、実に真摯な態度で始業式に臨み、気持ちの良い新年度のスタートとなりました。

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