4月10日 九州学院中高入学式 高校名348名・中学109名
[2012-04-11]
4月10日、九州学院中高入学式が、本学院体育館で挙行されました。
式には新入生の他、保護者、来賓、教職員、在校生代表ら1000人余りが列席して、厳粛に取り行われました。
入学式はキリスト教の形式に則り、富島チャプレン(学校付き牧師)の聖書朗読、お祈り、祝福、に始まりました。内村院長の式辞、林育友会会長、松村同窓会会長、仲田高校生生徒会長らの挨拶の後、新入生を代表して高校生は太田隈佑弥君、中学生は鶴田あおいさんがそれぞれを新入生を代表して誓いの言葉を述べました。
真新しい制服に身を包んだ新入生は期待と不安の入り混じった表情で入学式に臨んだ後、それぞれの教室で新しい担任の下でのホームルームに参加、決意を新たに九学生としての第一歩を踏み出しました。
4月11日の1時間目に、在校生との対面式が行われることになっています。三月に卒業生が巣立ち寂しくなっていた学院のキャンパスが再び活気に満ちあふれることでしょう。
私立学校を取り巻く情勢には厳しいものがある中で、今年度も多くの入学者が与えられましたことは本当に喜ばしいことです。