ドリス君(デンマーク)とサラさん(スウェーデン)が帰国の挨拶
[2012-06-14]
2011年9月から、diBec(海外大学日本事務局)のプログラムで、九州学院で学んでいる、ドリス・ブッシュ君(デンマーク)と、サラ・バ―レンバークさん(スウェーデン)の帰国の日が近まりました。
6月11日(月)の全校集会の時に、ふたりはそれぞれに日本語で挨拶をしました。
ドレス君はダイスケという愛称で親しまれ、2年1組に籍をおいて日本語や日本文化を学び、ESS、図書部の活動にも顔を出しました。サラさんは3年4組に在籍し、授業にも積極的に参加し、チアダンス部に入って甲子園でもスタンドで応援をしました。 二人とも九州学院での留学生活を充分エンジョイ出来たようです。
サラさんは6月16日(土)の朝に、ドレス君はデンマークからご両親が来られるために10日後に熊本を離れます。
ご関係の皆様にはたいへんお世話様になりました。厚く御礼申し上げます。
9月からは、同じプログラムでフランスとフィンランドから二名の留学生を迎える準備が進められています。