６月2３日〜２４日に、アクアドームくまもとで行われた、県水泳選手権の女子４００メートル自由形で宮本靖子選手（高３）が県記録を２秒近く更新する４分１５秒８４で優勝、１００メートル、２００メートルと合わせ自由形３冠に輝きました。
　

５月のジャパン・オープンの男子１００メートルバタフライでオリンピック代表組を破って優勝した、注目の池端宏文選手（法大2年・九学OB）は、同種目と、２００メートルバタフライのも貫禄勝ちしました。

 

宮本淳平選手（中大3年・九学OB）は、男子１００メートル自由形で池端に勝って優勝し、５０メートル自由形、２００メートルも制して、妹と同様こちらも3冠となりました。

中川弘之選手（高３）も、男子２００メートル背泳ぎで県新記録をマークし、見事優勝を果たしました。

 

今大会では、宮本兄妹をはじめとする、九州学院の生徒やOBの活躍が注目を集め、今後に大きな期待が寄せられています。