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デンマーク、スウェーデンからの留学生が16日に帰国

[2012-06-01]

2011年9月から、diBec(海外大学日本事務局)のプログラムで、九州学院で学んでいる、ドリス・ブッシュ君(デンマーク)と、サラ・バ―レンバークさん(スウェーデン)が、このたび予定の留学日程を終え帰国することになりました。

ドレス君はダイスケという愛称で親しまれ、2年1組に籍をおいて日本語や日本文化を学び、ESS、図書部の活動にも顔を出しました。サラさんは3年4組に在籍し、授業にも積極的に参加し、チアダンス部に入って甲子園でもスタンドで応援をしました。 二人とも九州学院での留学生活を充分エンジョイ出来たようです。

ご関係の皆様にはたいへんお世話様になりました。厚く御礼申し上げます。

9月からは、同じプログラムでフランスとフィンランドから二名の留学生を迎える準備が進められています。

 

<ドリス・ブッシュ君とサラ・バ―レンバークさんの今後の予定>

 6月 7日(水)市内中学校訪問のため遅刻

6月 8日(金)職員朝礼時、diBecの樋口氏来校。二人の留学生の挨拶

  6月11日(月)全校集会時に、生徒に対して二人の留学生の挨拶

6月15日(金)最終登校日 院長への挨拶

  6月16日(土)午前中の便で東京に向けて離熊

  6月17日(日)午後の便で帰国

 

DSC06166.JPG           図書室にて 左上がドレス君 左下がサラさん