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姉妹校インマヌエル・カレッジからの訪日研修団が帰国

[2012-07-11]

7月1日に熊本入りした、オーストラリア・アデレード市にある 高校の訪日研修団は、9日朝に熊本を離れ福岡に向かい、10日にオーストラリアへの帰路に着きました。

一行は東京、大阪、広島などで一週間の研修を終えた後に、熊本で九州学院の生徒の家にホームステイをしながら、書道、剣道を体験したり、各教室で授業を受けるなど学校生活を楽しみました。また、九州学院みどり幼稚園を訪問、ESS(英会話部)のメンバーやホストファミリーと一緒に熊本城を見学したり、バスで阿蘇を観光するなど熊本での生活を楽しみました。

 

8日()の夕方からは九州学院の多目的ホールでお別れ会が行われ、ホストファミリーをはじめ学校関係者など約70人が集まり、軽食をとりながら最後の別れを惜しみました。

ステージでは、研修団のサル君が全豪9位というヨーヨーのプロ顔負けの素晴らしい演技を披露、ブリタニーさんがシドニーオリンピックに関する歌を独唱をしたりで、会場を盛り上げました。

ホストファミリーの皆様には長い間生活をさせて頂いた上に、毎日学校まで送迎もお願いするなどたいへんお世話様になりました。お陰様で研修団(生徒7名、引率教師3名)は、熊本での生活を大いに楽しみ良き交流が出来ました。本当にありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

  

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