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中山康男氏(S34回)来校 「難病疾患にご理解を」

[2012-10-01]

九州学院OB中山康男氏(S34回)は、熊本難病・疾病団体協議会代表理事として、さまざまな難病に対しての理解を得るために、講演会や交流会などの活動を続けています。

 

自身も1982年にクローン病を罹患。何度もの開復手術を経験する闘病生活をしながらもリデルホームの施設長として、難病を含む慢性疾患すべての人の輪を広げ、政府からさらなる支援を得るために、日々努力を続けています。

 

10月1日には母校を訪問し、恩師でもある内村公春院長に「難病、小児慢性疾患、長期慢性疾患の総合対策を求める請願書」の署名活動の協力を依頼しました。

 

中山氏の思いに対して、皆様方にご理解とご協力を頂きますように、何とぞ宜しくお願い致します。

 

DSC08718.JPG       <前列右が中山氏、後列左は自転車競技部時代の恩師木下監督>