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11月1日、溝脇隼人選手にも中日から指名のあいさつに

[2012-11-03]

11月1日、先のプロ野球ドラフト会議で中日から5位で指名を受けた溝脇隼人選手が、球団から指名のあいさつを受けました。

同日午後、九州学院高校を訪れた中日のスカウト2人は、院長室で溝脇選手、両親、内村院長、坂井野球部監督、平井同部長と対面し、「まずは、しっかりとプロでの練習に励んでほしい。同じ熊本出身で中日の荒木雅博選手も同郷の後輩のことを喜んでいる」などと、あいさつをしました。

多数の報道関係者に見守られる中、場所をロビーに移しスカウトから球団の帽子をかぶせてもらった溝脇選手は、「1年目は、プロの技術を盗んで、自分のレベルアップにつなげられるよう頑張りたい」と、力強く抱負を語りました。

溝脇選手は今年中、中日との契約交渉を進めながら、来年1月には新人合同の自主トレーニングに参加する予定です。

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