管理者: 2010年6月アーカイブ

6月4日〈金〉夜、鶴屋に隣接する麦菜館で「九州学院創立百周年記念事業募金第二回決起集会]が開かれました。会には各学年の募金委員など約90名が参加、記念すべき創立百周年のお祝いを成功させようと、母校を思う卒業生の熱い想いで会場は大いに盛り上がりました。      

長岡九州学院理事長、松村同窓会会長、土山元院長・募金委員長の挨拶のあと、平成音楽大学管弦打楽器コース主査・柏尾剛徳氏(S37回)のトローンボーンの演奏(ピアノ伴奏・ふき子夫人)があり、浅川同窓会副会長の乾杯の音頭で懇親会に移りました。先輩後輩が世代を超えて百周年の想いをひとつにいつまでも話しが尽きず、お名残惜しい第二回の決起集会となりました。

6月4日〈金〉午後6時半〈受付6時、ウエルカムドリンク〉から、「九州学院創立百周年記念事業募金第二回決起集会]が鶴屋に隣接する麦菜館で行われます。百周年に向けて大いに盛り上がりましょう。                              なお、平成音楽大学管弦打楽器コース主査・柏尾剛徳氏(S37回)のトローンボーン独奏もあります。

ヤクルトの吉本亮選手(S51回)は、6月1日に行われた古巣ソフトバンク戦で、1点を追う7回1死二塁で代打で登場し、かつてのチームメイトで同い年の杉内から左翼線への同点二塁打を放ち、チームを勝利に導きました。127キロスライダーを迷うことなく振り抜いて塁に出ると、続く青木もセンターにはじき返し、吉本がホームを踏み逆転に成功しました。 

かつての本拠地福岡ドームでの試合後のヒーローインタビューで 「一緒にずっとやってきた仲間だし、うれしいですね。(杉内からは)シート打撃でヒットを打ったかも…。でもホークスにいた時は、想像もできなかったことだから」と声を弾ませました。 

プロ12年目。吉本はドラフト1位でソフトバンクに入団しながらもなかなか活躍の場に恵まれず、08年オフには戦力外通告を受けた後。テストでヤクルトに入団しました。

九州学院の一年後輩の西武ライオンズの高山久選手も、11年目にしてレギュラーとして活躍し始めており、プロでは遅咲きの吉本選手の活躍にを大いに期待したいものです。応援宜しくお願いします。