管理者: 2011年10月アーカイブ

10月30日、千葉の森永高滝カントリークラブで行われた、国内女子ツアー第25戦樋口久子森永製菓ウイダーレディス最終日に、有村智恵が馬場ゆかりとのプレーオフを制して今季3勝目を飾りました。 有村はホステスプロとして臨んだ大会で、節目のプロ通算10勝目をマークし、11月18日に迎える母校九州学院の百周年の式典に花を添える活躍となりました。

この日有村は3アンダーの7位タイから出て、4つスコアを伸ばして通算7アンダーでホールアウトすると、トップタイで馬場と並びました。 18番ホール(パー5)の繰り返しで行われたプレーオフ2ホール目。両者3オンとしたが7メートルのバーディパットを外した馬場に対し、有村は2メートルのウィニングパットを沈めての勝利となりました。

 10月12日(水)の昼休み、九州学院会議室において恒例の同窓会主催「奨学生・給費生を励ます会」が行なわれました。

 この会は毎年1学期末に行われているものですが、今年は予定された日が大雨のため休校になったために、この日に遅れて行なわれました。                                  中高の奨学生、給費生を前に、同窓会を代表して吉岡友章同窓会育英奨学副委員長らが激励の言葉を述べました。                                                        会には同窓会の岡島副会長、小崎参与らのほか、担任や関係職員も多数出席し、同窓会から用意された豪華な?弁当を食べながら和気あいあいとしたムード中で談笑し、最後に生徒全員が奨学・給費生としての決意を一人ずつ述べました。

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  10月1日、陸上男子200メートルの日本記録保持者で長期休養中の末續慎吾選手(S51=ミズノ)が、熊本市記録会に約3年ぶりにレースに復帰しました。

 今年31歳の末續は一般男子の100メートルに出場し、10秒87で学生を抑えて1着に入りました。
 2008年北京五輪男子400メートルリレーで銅メダルを獲得した後は、地元の熊本を練習拠点にし、今年2月からは本格復帰を視野に入れた練習を積んでおり、来年のロンドン五輪に向け、徐々に競技活動を再開します。



 10月4日、熊本ホテルキャッスルに約30名が集まり、学院・同窓会から阿部教頭をはじめ2名が参加し県庁九学同窓会が開催されました。県議会議員6名も全員参加、また今回は県警九学会からも6名参加されました。受付を紅一点の木村梓さん(S54)が務め、司会を県教育庁の重岡多忠希氏(S36)が務めました。加来重文会長(S23)の挨拶、松村敏人同窓会長(S6)の乾杯で会は始まり、参加者は楽しいひとときを過ごしました。

 九州学院創立百周年記念イベント「マッスル・ミュージカル(舞台監督=九学OBの吉村悟氏)(RKK主催・九州学院同窓会協賛)は、12月14日(水)に市民ホールで公演予定です。

 現在S席7000円、A席5500円でプレイガイドなどでチケットを販売中です。                                                

 九州学院同窓会事務局でも販売していますが、今ならどなた様にも同窓会からの補助(10%)があり、S席6300円、A席は二人で9900円と、たいへんお求め易くなっています。                             数に限りがありますのでお早めにどうぞ!!

 お問合わせ先: 九州学院同窓会事務局 096−366−4533  (平日10時〜16時)