9月30日、九学OBのプロゴルファー佐藤剛平選手(S26回)が、北海道・登別カントリー倶楽部で開催された、国内シニアツアー第5戦「ISPS ハンダカップ秋晴れのシニアマスターズ」で、ツアー初優勝を飾りました。
トータル8アンダーでホールアウトした佐藤剛平と東聡がプレーオフに突入しましたが、8ホールに及ぶ激戦を佐藤が制しました。
「シニアで初めての優勝なので、とにかく嬉しく思います。プレッシャーもありましたが、自分のゴルフができたことが今日の勝因だと思います。 2日間以上の大会でまだ勝ったことがないのですが、来週(日本プロシニア・4日間大会)も良いゴルフが出来るかも知れません。」と、嬉しそうに語りました。
次週のシニアツアーのメジャー大会「日本プロゴルフシニア選手権大会」に、人生初のメジャー制覇の期待がかかります。
<