同窓会からのおしらせ

関西県人会、九学同窓会関西支部の方々も激戦に感動!

[2010/08/17]

九回裏の土壇場で一度は「さよなら」かとあきらめかけながらも、粘って勝利を手繰り寄せた九州学院。 勝利が決まったその瞬間、三塁側アルプススタンドの上段に陣取った、九州学院同窓会関西支部や熊本県人会の人たちは互いに握手し、喜びを分かちあいました。

試合の後、県人会(九学同窓生を含む)約80名は阪神今津駅近くの居酒屋に移動し、勝利の祝杯を上げました。会には内村院長や熊本から応援に来た卒業生も加わり、しばし美酒に酔いしれました。

熊工、熊商、玉名、済々などの出身者も一緒に声高々に九州学院校歌を熱唱し、九州学院同窓会広報委員長のK氏がエールを切ってお開きとなりました。

なお、席上緊急の募金箱が回され、同窓会関西支部の横手会長から内村院長に手渡されました。  今回の甲子園出場については物心両面にわたるご支援を頂いた上、毎回応援に駆けつけて来られたり、関西在住の熊本出身の方々や同窓会関西支部のみなさんには本当に感謝申し上げます。

 

次の試合は8月19日(木)第一試合11時から、あの一二三投手を有する東海大相模に決まりました。相手にとって不足なし。皆様方の引き続いてのご声援をよろしくお願い申し上げます。