同窓会からのおしらせ

全日本剣道 内村準決勝で惜敗 ベスト4に九学OBふたり

[2011/11/06]
11月3日、東京の日本武道館で第59回全日本剣道選手権が開かれ、各都道府県予選を勝ち抜いた64人によるトーナメント戦で争われました。
2006年、2009年に日本一に輝き、昨年も準優勝した内村良一6段(九学S51回・警視庁)は、準決勝で高鍋進6段(神奈川県警、楠中出)に惜しくも敗れベスト4となりました。
高鍋には昨年も内村を決勝で下して優勝。今大会も決勝で東永幸浩6段(埼玉県警)を突きの1本勝ちで下し2年連続2回目の優勝を果たした。なお、岩下智久6段(九学 S49回・千葉県警)も準決勝に勝ち進みましたが、準優勝した東永に惜敗しました。
剣道の全日本選手権で九州学院のOBが二人もベスト4に入賞したことは特質すべきことで、今大会は決勝が九学OB同士の試合になることも十分ありえました。これからの二人の活躍に益々期待がかかります。