同窓会からのおしらせ

ロンドン五輪代表決定戦男子100バタ 池端(法政)が3位に

[2012/04/08]

4月8日(日)、東京辰巳国際水泳場で行なわれた、競泳のロンドン五輪代表選考会を兼ねた日本選手権の最終日、男子100メートルバタフライ決勝に出場した、九州学院OB池端宏文選手(法政大2年)が、見事3位に入賞しました。 

6コースを泳いだ池端選手は、前半50メートルをトップで折り返しましたが、残念ながら後半、2人に抜かれて52秒43で3位入賞となりました。                                     この夏に開催されるロンドン五輪への切符が懸かった、日本最高レベルの同競泳大会での、この記録は実に立派なものです。 五輪も完全に視野に入ってきた九州学院出身の若鮎にさらなる期待がかかります。

 

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  (写真は 2010沖縄全国総体で連覇した時の雄姿)