同窓会からのおしらせ

久保田和真選手(S64回)出雲駅伝で区間賞 青学初優勝に

[2012/10/09]

10月8日、第24回出雲駅伝(全6区間、44.5キロ)が、島根・出雲大社正面鳥居前から出雲ドームまでのコースで行われ、九州学院OB久保田和真選手の活躍により、青山学院大が2時間9分41秒の大会新記録で初優勝を果たしました。

 

 青山学院大は2区で2位に浮上したところで、今年入学したばかりの一年生久保田和真選手が3区のタスキを受け取ると、期待に応えて区間賞の活躍で2位に37秒差をつけてトップで4区に繋ぎました。4区も区間新記録で2位東洋大との差をさらに広げると、最終6区でもエースアンカ―が快調な走りを見せトップでゴールしました。

 

久保田選手はレースの後「自分にしてはよくできたと思います。(1年生で出雲を走ることに)プレッシャーはありませんでしたが、しっかり走ろうと思っていました。区間賞は狙っていましたが、取れてほんとに良かったと思います」と、笑顔でインタビューに応えました。

 

 

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        <写真=青山学院大学陸上部ホームページより>